『オービタル・クラウド / 藤井太洋』 読み始めて、これはヤバイ!!と思い、一気に読める時間を確保してから読みました。

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いや〜、面白かったです。

SF映画の「インターステラー」を観て、久々にSFモノのスケールのデカさに圧倒され、その流れで、来年公開される「オデッセイ」も早く観たいとワクワクしています。

「オデッセイ」の原作「火星の人」も読んでみたいのですが、映画を観てからにしようと思っています。

そして、SFモノを何か読みたい!! でも、何を読んで良いのか分からない僕は、とりあえず、SF小説に贈られる文学賞「星雲賞」を獲った作品を調べてみました。

2015年度に長編作品で選ばれたのは「オービタル・クラウド」

500P弱ある長編作品なので、何回かに分けて読むつもりだったのですが、ちょっと読み始めると、あ、これはヤバイやつだ。と分かったので、後日に一気読みしました(笑)

この小説の内容は↓↓

内容紹介

科学技術は誰のものか?
電子書籍のベストセラー作家による、
渾身のテクノスリラー巨篇!流れ星の発生を予測するWebサービス〈メテオ・ニュース〉を運営するフリーランスのWeb制作者・木村和海は、衛星軌道上の宇宙ゴミ(デブリ)の不審な動きを発見する。それは国際宇宙ステーション(ISS)を襲うための軌道兵器だという噂が、ネットを中心に広まりりつつあった。同時にアメリカでも、北米航空宇宙防衛軍(NORAD)のダレル・フリーマン軍曹が、このデブリの調査を開始した。その頃、有名な起業家のロニー・スマークは、民間宇宙ツアーのプロモーションを行うために自ら娘と共に軌道ホテルに滞在しようとしていた。和海はある日、イランの科学者を名乗る男からデブリの謎に関する情報を受け取る。ITエンジニアの沼田明利の助けを得て男のデータを解析した和海は、JAXAに驚愕の事実を伝えた。それは、北米航空団とCIAを巻き込んだ、前代未聞のスペース・テロとの闘いの始まりだった──電子時代の俊英が近未来のテクノロジーをリアルに描く、渾身のテクノスリラー巨篇!

第1部で渋谷のシェアオフィスで働く木村和海が不審な動きのデブリに気が付き、それと同時にNORADも同じことに気が付きます。

ということは、木村和海はNORADと共に事態に対処するのか、もしくは、NORADを出し抜くか。と期待値が上がり。

その後に、スパイが現れて、JAXAやCIAなども絡み、一気に事態は大きくなっていきます。

あ、これは軍関係が絡んできて事態が大きくなると、ワクワクし過ぎて途中で本を閉じることができなくなるなと思ったので、一旦本を読むのを止めました。

他にも、この作品は近未来の設定で、民間の軌道ホテルが完成し、初めての宿泊者が世界中の注目を集める中、その様子をレポートしたりしています。

が、この作品はスペース・テロとの戦い。

絶対狙われますよね、宇宙ですから逃げ場もなく、絶対絶命の危機です。

後日読み始めると、敵となるスパイが張っていた予防線から、渋谷のシェアオフィスにいる日本人が何かに気付いたことが分かり工作員を送り込みますが、そのことに木村和海たちが気が付きシェアオフィスから逃げ出し、スパイの狙いや居場所を突き止めるための行動を開始します。

その後の展開で、予想通り軌道ホテルや宇宙ステーション、監視衛星などがテロの標的になります。

が、これは普通に読んでいれば気が付きますよね、なので、当然のことながら、もっととんでもなく凄いものがテロの標的になります。

その他にも、宇宙開発の先進国と後進国との確執でよりややこしい展開になったりと、一気に最後まで読んでしまいます。

場面もテンポよく変わって行き展開も早いのですが、更に事態が大きくなり、技術的なことは全く分かりませんがとにかく宇宙で凄い技術的なことが凄いスケールで行われているという高揚感(笑)が加わります。

いや〜、凄かったです、面白かったです。

藤井太洋さんの他の作品も気になりますし、星雲賞を受賞した他の作品も読んでみたくなりました。

オービタル・クラウド

藤井太洋 早川書房 2014-02-21
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