2012年夏の話、第9話です。
山形県の皿谷食堂で冷たい中華を食べた後は秋田県へ移動します。
秋田県で食べる麺は、稲庭うどん。
秋田県に来た時は佐藤養助で稲庭うどんを必ず食べています。
稲庭うどんといぶりがっこ、おいしいんですよね〜。
いつもは秋田駅前の秋田店で食事をしていますが、今回は総本店へ行きました。
佐藤養助 総本店は湯沢市にあります。
総本店は製造工場見学ができきる大きな店舗です。
外観は純和風の建物。
中に入るとおみやげコーナーやガラス張りの製造工場があり、お食事処へ向かいます。
空いている席に座りメニューを見ます。
冷たい麺。せいろしょうゆとせいろごま味噌、天せいろ。
もちろん両方を味わえる二味せいろもあります。
熱い麺。かけに梅おぼろ、山かけになめこ。どれもさっぱりとしていておいしそうです。
他にもいろいろメニューがあります。
詳しくは佐藤養助 総本店のHPで。
僕が注文したのは納豆おろしつけうどん。期間限定のメニューだったはず…
しばらくすると、できあがり。
おいしそうです。
定番のざるうどんとひきわり納豆の2つの味が楽しめます。
いぶりがっこもあります、嬉しい。
まずは薬味とつゆで食べます。ずるずる〜っと音をしっかりとたてて吸い込みます。う〜ん、おいしいですね。つるつるの食感の細めの平打ち麺、塩気がうどんの味にすっきり感を出していて、夏になると食べたくなる麺です。
醤油味のつゆもおいしいのですが、ごまみそ味で食べてもおいしいです。
納豆と大根おろしで食べる稲庭うどんもさっぱりとしておいしかったです。
ごちそうさまでした。
総本店だと、おいしい稲庭うどんを食べた後にお土産コーナーでどっさりお土産を購入できます。
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