今回は、無鉄砲 大阪本店でとんこつチャーシューメンを食べました。
いや〜、久しぶりの無鉄砲です。
いろいろなお店に訪問するようになると頻繁に通えなくなりますね。
無鉄砲 大阪本店は南海本線今宮戎駅から徒歩約2分、大阪市営地下鉄大国町駅から徒歩約3分の場所で営業しています。
真っ赤で大きなファサードテントも目立ちますが、目印は隣のガソリンスタンドですね。
駅を出て25号線を歩いていけばすぐに到着です。
ピークタイムは店外に空席待ちの行列ができている場合が多いので、行列待ち覚悟で行きます。
行列ができていた場合はお店の方の指示に従い、他の通行者の邪魔にならないように並びます。
しばらくして順番が来たら、お店の方の案内で店内へ入ります。
がらがらがらっと引き戸を開けて中へ入ると、お店の方の元気な挨拶に迎えられます。
無鉄砲 大阪本店は食券制です。
お店に入ってすぐ左手方向に券売機があるので、まずは食券を購入します。
ラーメンは、とんこつ、しょうゆ、Wスープがあります。
Wスープはとんこつとしょうゆが6:4で入っています。
券売機の下段はお土産です。
今回購入したのは、とんこつチャーシューメン 950円、白ごはん(大) 210円、替え玉 150円です。
食券を購入した後は、店内にも椅子が並べられているので、席に着くまでそこでもう少し待ちます。
待っている間にお店の方がラーメンの好みを聞きにきます。
好みに合わせて麺の固さ、スープの濃さ、ねぎの量が選べます。
僕は大体、麺かため、スープ濃い目、ねぎ多めで注文します。
注文が済んだら席が空くまで待ちます。
……
…
順番が来たら空いている席に座ります。
座席はカウンター席とテーブル席があり、お店の方が案内してくれます。
テーブルの上はこんな感じです。
薬味は左から、紅しょうが、にんにく醤油、激辛高菜、ごま。
写真には写っていませんが、ティッシュもあります。
まずは小皿に激辛高菜を入れて、スタンバイ。
しばらくすると、とんこつチャーシューメンのできあがり。
ラーメンが提供されてから白ごはんが用意されます。
まずは麺を引っ張り出します。
麺は中細のややちぢれ麺です。
スープに沈んでいるので見えませんが、チャーシューは豚肉の薄切りが丼1面に敷かれています。
そして、白ごはん(大)の登場です。
さ、全て揃ったところで、いただきます。
まずは、麺をずずずっーっといっちゃいます。
食感はやや固めに感じるしっかりとした歯応えに、すこし独特に感じる麺の風味です。
この麺の風味が主張の強いとんこつスープに負けておらず、美味しくいただけます。
そして、スープ。
いつもはWスープを食べているので、久々のとんこつはシンプルな味わいに感じます。
Wスープのほうがしっかりとした味わいですが、とんこつを味わうならやっぱりこっちですね。
チャーシューの味付けは薄味で、麺と一緒にガツガツ食べ進めていきます。
そして、白ごはん。
無鉄砲のラーメンがメインなのは当たり前ですが、僕の中ではラーメンに負けず劣らず定期的に無性に食べたくなるのが、この白ごはんと激辛高菜です。
こちらも、がっつりいきます。
辛いです、かなり辛いですが、無鉄砲のどろどろのとんこつスープのラーメンを食べながら一緒に食べる激辛高菜と白ごはんは堪らなく美味しいです。
白ごはんは大なので、ラーメンと一緒にガツガツ食べ進めると、先に麺が無くなります。
なので、麺が無くなる少し前に替え玉の注文です。
替え玉は麺の種類が選べます。
最初に出ててきた麺と同じ麺、もしくは細麺です。
僕は最初に出てきた麺が好きなので、同じ麺で替え玉を注文します。
固さも先程と同じくかためで。
替え玉の注文後、程なくして替え玉のできあがり。
替え玉が来ると、にんにく醤油の出番です。
このにんにく醤油をラーメンに入れるとスープのパンチが倍増します。
こってりスープが強烈なこってりスープに変化します。
強烈なこってりスープに変化したとんこつラーメンと激辛高菜と白ごはんを平らげ、お腹はパンパンです。
食べ終えた直後は、もうしばらくは無鉄砲はええわ、と思っていますが、数日後には無鉄砲行きたいな〜。となっています(笑)
ごちそうさまでした。
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