夕食を食べずにずるずるずると寝る前まで何も食べずにいた後、寝ようとしたのですがお腹が減ってすぐに寝れそうにない…
しかも、夜中の空腹でちょっと変なテンション(笑)
麺も食べたいが、ごはんも食べたい、しかもがっつり、にんにくが欲しい。
ということは、夜中まで営業している天理スタミナラーメン 小阪店でスタミナラーメン+炒飯か。
いやいや、もう一つ上のこってり、餃子の王将なら炒飯と天津飯を合体させた天津炒飯とスタミラーメンがあるぞ。
ということで、餃子の王将 巽店へ直行。
餃子の王将 巽店は大阪市営地下鉄北巽駅から徒歩約4分。
内環沿いで営業しているので、駅を出て南へ進むとすぐ見つかります。
ロードサイド店なので駐車場もあり、大型店舗です。
早速店内へ。
夜遅いのに店内は結構お客さんが居てます。
そして店員さんの注文を通す声が店内に響きます。
あの声は王将のBGMですよね。あれを聞かないと王将に来た気がしない。
空いている席に座り、メニューを見ずに注文です。
天津炒飯とスタミナラーメン。
暇つぶし用の本などは持ってこなかったので、厨房の鍋を振る音を聞きながらぼーっとできあがりを待ちます…
しばらくするとできあがり。
天津炒飯。
玉子がとろとろ、こういうのは店によって違いますからね。とろとろの玉子がとてもおいしそうに見えます。巽店は良いかもしれない。
早速いただきます。
中身はもちろん白飯ではなく、炒飯。
こてこてです。最後の一口を食べる頃には普通の炒飯か天津飯が恋しくなるくらいのこってりさ(笑)
味の組み合わせは正解なのかどうかは分かりませんが、こういう合体ものは何故か惹かれるものがあります(笑)
続いて、スタミナラーメン。
う〜ん、にんにくの香りが凄いです。
麺は細麺。
まずは麺をずずずーっと。うわ〜、にんにくです。
麺を食べたはずなのですが、にんにくの強烈な味と香りがします。生にんにく(だと思う)のガツンとくるピリピリした刺激がいきなりきます。
麺を食べても、白菜や豚肉を食べてもニンニク味でコーティングされています。
スタミナラーメンというネーミングに納得です。
続いてスープを。うん、当たり前ですが、にんにくです(笑)
麺もスープもにんにく一色。さすがスタミナラーメン。これぞスタミナラーメン。
天津炒飯とスタミナラーメン、こてこてです。お腹も満足です。
ごちそうさまでした。
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