今回は、中華そば 麺屋7.5Hzのまとめです。
麺屋7.5Hzは高井田ラーメンのお店で、高井田ラーメンとは東大阪市に昔からある、極太麺と濃い醤油鶏ガラスープのラーメンのことを言います。
麺屋7.5Hzは大阪と東京に店舗があり、本店は生野区の小路、東大阪市の高井田と若江岩田、梅田、天王寺、東住吉、東京は港区新橋で営業しています。
下の写真は生野区小路で営業している本店です。
メニューは
中華そば 530円
チャーシュー麺 730円
塩そば 630円
の3種類あり、それぞれ並、中、大とあります。
中華そばの麺の量は、並が1玉140gで、中は1.5玉、大が2玉になります。
店内は、若江岩田店で食事をした時に、他にお客さんが居なかったので撮らせてもらった写真があるので載せておきます。↓↓
本店、若江岩田店、梅田店で食べたことがありますが、どの店舗も上の写真の様に昔ながらのラーメン店の雰囲気です。
では、ラーメンを。
まずは、中華そばからなのですが……
中華そば(並)の画像がありません……
下の画像は中華そば(中) 630円になります。
そして、チャーシュー麺(並) 730円
チャーシュー麺(中) 780円
並と中の違いですが、よ〜く見てみると、中のほうは麺がスープの表面に顔を出しているので、チャーシューがスープに沈んでいません。
では、味の説明を。
スープの味はどシンプルです。
濃い〜醤油に鶏ガラ、高井田ラーメンのこと知らなければ、この辛いスープに驚くはずです。
そして、麺は極太麺。
もっちもちの食感でとても美味しいです。
うどんのように太く、独特の食感です。
チャーシューはスープと同様にしっかりと濃い味付けで歯応えのあるタイプ。
九条ねぎもぶつ切りで歯応えあり。
昔ながらのシンプルで超味の濃いラーメンです。
そして、もう1つのメニューの塩そば
こちらは中華そばとは打って変わってとてもすっきり。
味のほうも、スープはすっきりとした味わいで、コショウのピリ辛がとても良いアクセントになっています。
麺はつるっとした舌触りに歯切れの良い噛み応えの美味しい麺です。
チャーシューは中華そばに入っているものと比べると味付けは薄味です。
こちらもねぎとメンマがたっぷり入っています。
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