氷くるみ餅 / かん袋

大阪 (グルメ)

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夏になると食べたくなる氷くるみ餅。

その氷くるみ餅が食べられるお店、かん袋は阪堺線寺地町駅から徒歩約3分。

阪堺線は路面電車です。市内からですと天王寺と恵美須町から出ています。路面電車って何故か懐かしい気持ちになります(笑) 阪堺線もそのうちLRTに変わるのかな?

路面電車に乗り、懐かしい雰囲気に浸った後寺地町駅で降り、駅から少し南へ歩くとかん袋です。こちらの建物も懐かしい感じがしますね。

早速店内へ。

店内へ入ると手前にテーブル席があり、奥に注文を受けるカウンターがあります。

これがそのカウンターです。

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お土産用のショーケース。

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お土産用は容器がいろいろありますね。壺入りは贈答用ですね。

賞味期限は本日中!!

店内用のメニューは、氷くるみ餅とくるみ餅。

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もちろん注文するのは氷くるみ餅です。

カウンターの画像にも載っていますが、番号の書かれた大きな木札が引換券代わりです。

注文した後は木札を受け取り、セルフサービスのお茶をいれてテーブル席に座ります。

席に座るとすぐに氷くるみ餅のできあがりです。

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くるみ餅は見えませんが、スプーンで氷を崩していくと…

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くるみ餅が現れます。

あ〜、おいしそうですね〜。パクっと口の中に氷とくるみ餅を放り込むとひんやりした氷ともちっとやわらかなくるみ餅の食感、そしてやさしい甘さ。きな粉もちやずんだもちを食べた時にも感じますが、懐かしい&安心感を感じるやさしい甘さです。近所にあれば通ってしまいますね。

暑い時にかき氷とやさしい甘さのくるみ餅、たまりませんね。

ごちそうさまでした。

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