以前から気になっていた激流。やっと訪問することができました。
場所は難波の千日前通から北に1つ入った通りにあります。
難波交差点から徒歩約2分。
外観は真っ黒な壁に木の引き戸。配色はオシャレな注文住宅みたいな外観です。
大きな中華そばと書かれた提灯が目印ですね。
お店の前には空席待ちのお客さん用のベンチが置いてあり、座って待つことができます。嬉しいサービスです。
激流は食券制。店の外の横手に設置してある券売機で食券を購入します。
今回購入したのは肉メンマ入り。
早速店内へ。
座席はカウンター席のみ。
空いている席に座ると、麺の量、にんにくありなしを聞かれます。
麺の量は中、にんにくはありで注文。
麺の量は小200g、中300g、大400gで値段は変わらず。油の量、味の濃さも注文可能。
二郎系なので麺茹でに時間が掛かります。気長に待ちます。
水はセルフサービスです。壁紙がダンボールを千切りにして貼り付けてある? 壁紙ではなく直接貼り付けてあるのかな? 珍しいですね。
本を読みながら気長に待っていると、肉メンマ入りのできあがり。
やさいがっつり穂先メンマがたっぷりでスープが見えません。
麺は極太のちぢれ麺。スープが絡んでつやつやです。
スープは油の膜でまだよく分からない(笑)
では、いただきます。
まずは麺を豪快にずずずっとかき込みます。
う〜ん、もっちりとしていて二郎系独特のほんとうにしっかりとした歯応え、麺の風味もしっかりあっておいしいです。食べている感がありますね〜。どんどん口の中に放り込みます。
と言っても、東京の本家二郎を食べたことが無いんですよね… 大阪で食べられるようになると嬉しいんですけどね。
野菜はやや柔めで、食べやすかったです。穂先メンマがたっぷりなのが嬉しい。
野菜と麺をしっかりと食べると、レンゲでスープをかき混ぜることができるようになるのでやっとスープが飲めます。醤油ダレがしっかりとした濃い味でパンチがあります、こってりとしたとんこつスープや油に負けていません。ですが、尖った辛さではないです。他の二郎系のお店ではとんこつスープの味も醤油ダレに負けず劣らず主張の強さを感じますが、激流ではマイルドに感じました。醤油ダレのせいかな? それでも十分こってりしていますが(笑)
ごちそうさまでした。
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