今回は麺屋 団長で男の台湾まぜ麺を食べてきました!!
麺屋 団長は麺屋 わっしょいの系列店で、寺田町や今里のわっしょいと同じメニューを食べることができます。
麺屋 団長は大阪市営地下鉄 南巽駅から徒歩約1分の場所で営業しています。
南巽駅の2番出口を出るとすぐ目の前です。
下の写真を撮っている位置で首を右に回せば2番出口が見えます。
外観は真っ黒、これくらい真っ黒だと逆に見つけやすいです。
看板に男のラーメン、ガラス張りで中がよく見えるのでラーメン店だと分かりやすいですし、ラーメン店としての主張はバッチリです。
では、早速店内へ。
店内へ入ると、元気な接客に迎えられます。
店内のBGMも男臭い曲が流れています(笑)
わっしょいや団長は、男の!!というコンセプトで統一されていますね。
座席はカウンター席とテーブル席があり、空いている席に座り、メニューを見ます。
セットメニューは一般と学生限定に分かれています。
こちらが学生限定。
最近、台湾まぜそばをよく食べているので、男の台湾まぜ麺を食べたいと思います。
ということで、男の台湾まぜ麺 961円を注文。
麺は300gまでは同料金で、300gまで白飯1杯無料です。
今回は麺は250g、白飯付きで注文。
しばらくすると、男の台湾まぜ麺のできあがり。
白飯は普通にお茶碗1杯分あります。
台湾まぜそばに付いてくるご飯って追い飯なので、大抵はお茶碗の半分から1/3くらいの量だと思っていました。
これは想定外でした。かなりのボリュームになりますね(笑)
具材は、チャーシュー、ミンチ肉、キムチ、削り節、ねぎ、玉ねぎ、卵黄。にんにくはありなしを注文時に聞かれます。山椒も別で提供されるので、お好みで追加できます。
卵黄の色が良い色です、綺麗な色の卵黄です。
では、いただきます。
まずはしっかりと麺、具材、タレをまんべんなくかき混ぜます…
しっかりとかき混ぜ終えたら、ずるずるっとかき込みます!!
おお、ガツンと濃いタレが麺によく絡んでいます。
麺は中太のストレート麺、歯応えが良く、濃い味付けに負けていません。
タレと具材は濃い味のタレにミンチ肉、キムチ、にんにくでパンチがありまくりです!!
削り節はそれらの味をぐっと引き締めますし、食感もキムチや刻み玉ねぎ、チャーシューといろいろな食感が入り混じっていて面白いです。
しっかり噛みしめてまぜ麺を堪能した後に、ご飯を投入です。
お腹もあごも結構満足していますが、まだまだ続きます。
麺を平らげた後に残ったタレと具材をご飯とまぜ合わせて、余すこと無く平らげます。
ふ〜、お腹いっぱいです。
ごちそうさまでした。
『豚骨黒醤油』
醤油とチャーシューの香ばしさがたまらない!!
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