何度も訪問していますが、インデアンカレー 長堀橋店です。
難波に出かけた時にふとお腹が空いたな…となると、そういう時はどこか特定のお店に食べに行こうというプランが無く、どこのお店に行こうかと考えだすと必ず頭の中に浮かんでくるのはインデアンカレー。ということで、難波でぶらぶらしているとそのままインデアンカレーにふらふら〜っと。
レギュラー(カレーライス)なら南店で良いのですが、スパゲティは南店ではスパゲティはやってない(はずです…)ので長堀橋店まで移動です。
インデアンカレー長堀橋店は、大阪市営地下鉄の四ツ橋駅から東の心斎橋駅を通過し長堀橋駅まで繋がっている地下街、クリスタ長堀の中で営業しています。
場所は長堀橋駅が一番近いですね、クリスタ長堀の一番東側のグルメゾーンの中で営業しています。
では、早速お店の中へ。
店内へ入ると、元気な接客に迎えられます。
座席はカウンター席のみで、空いている席に座ります。
メニューブックはなく、店頭のショーケースか壁に掛かっているメニューがあるのでそちらでメニューを確認して下さい。
メニューの内容は、カレー¥750−、ハヤシライス¥620−、ピラフ¥620-、スパゲティ¥730-、ミートスパゲティ¥650-です。
トッピング追加は、ルーダブル¥500up、ルー大盛り¥200up、ライス大盛り¥50up、スパゲティ大盛り¥50up、ピクルス大盛り¥50up、タマゴ入り¥50upとなります。
注文したのは、スパゲティ大盛りとピクルス大盛りです。
カレーの場合はすぐに提供されますが、スパゲティの場合はパスタを炒めるので少し時間が掛かります。と言っても2〜3分程です。
しばらくすると、インデアンスパゲティ大盛り+ピクルス大盛りのできあがり。
もう何度も見慣れた光景ですが、ヨダレが出てきます。
辛味の刺激は中毒性があると言われていますが、その通りだと思います。インデアンカレーに暫く食べに行ってないな〜、と思い出すことがあるので、インデアンカレーの辛味の刺激は僕の脳みそに刻み込まれてしまっています。
では、いただきます。
何度食べても不思議なカレールーです。最初の一口目は全然辛くないんですよね、二口目、三口目と辛さを感じずに食べ進めていくとじわじわと舌が辛さを感じるようになってきます。3分の1くらい食べ進めると、あ〜辛くなってきたな〜。となり、半分以上食べるころにはあー辛い(泣)。となっています。
カレールーのじわじわくる辛さも特徴的ですが、辛いカレーを食べていると飲みたくなるのが冷たい水ですよね、カウンターに座ると最初にスプーンとグラスに氷の入った水が出てきます。カウンターの上にピッチャーは置いて無くて、グラスの中の水を半分くらい飲むとすぐに店員さんが継ぎ足してくれます。「お水ください」の言葉も要りません。グラスの中の水が無くなってくるとサッと水を足してくれて、食べ終わるまで何度でもサッと足してくれます。僕は辛いのが苦手なので、何度も水のおかわりをしてしまいます。毎度毎度有難いです。
辛いのが苦手の僕でもハマってしまうおいしさです。
ごちそうさまでした。
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