今回は、大阪の八尾市に2017年4月6日にオープンした一蘭でラーメンです。
場所は分かりやすいです。
外環沿いで、近鉄信貴線のちょっと北側です。
ロードサイド店なので、駐車場もしっかりの36台。
徒歩の場合は、最寄り駅は服部川駅で、店まで約12分。
この日は開店2日目の昼過ぎで、ピークタイムを外していますが30分待ちでした。
この日は小雨が降ったり止んだりの天候な上、開店して間もないので行列も長く伸びており、行列は店頭の屋根からはみ出してしまいますが、列に並ぶお客さんが雨に濡れないようにタープテントが設置されていました。
行列の最後尾に並ぶと、お店の方にオーダーシートを渡されたので、◯を付けていきます。
本来なら席に着いてから記入するのですが、席に着くまで時間があるからだと思います。
一蘭といえば秘伝のたれなのですが、豚骨スープの味を楽しみたいのでなしで。
外で10分くらいかな?
ラーメンなので回転も早くて、店内へ案内され、券売機で食券を購入します。
ラーメン 790円をポチッと
その後も店内で暫く待ちます。
店内の方は壁沿いにベンチシートが並んでいて10数名が座って待っています。
そして、カウンター席へと続く暖簾の間に空席案内板が。
座席は36席あり、どこが空席になっているのか分かります。
今回はお店の方が空席を案内してくれましたが、空いている時はこれを見ながら自分で席に着くのかな?
カウンター席が3列ありますが、列を覗かなくても空席が分かるので便利ですね。
などと感心していると、順番が回ってきました。
お店の方に案内され、暖簾を潜ると一蘭の代名詞でもある味集中カウンター。
真ん中にセルフサービスの水をグラスに入れて、座席へ。
箸袋は追加注文のオーダーシートになっています。
席に座ると目の前の暖簾が上がり、お店の方の丁寧な挨拶とオーダーシートの確認が行われ、あとは待つだけです。
待つといっても、極細のとんこつラーメン。
すぐにできあがりです。
では、いただきます!!
まずはスープから
うまい!!
油分多めに感じますが、それは大阪のとんこつラーメンを食べ慣れているからでしょうね。
大阪のとんこつラーメンは醤油たれの味が濃いめで、博多のとんこつラーメンは醤油たれの味が大阪のラーメンよりも薄めで、とんこつスープの味がしっかりと感じられる印象です。
たまにしか食べないので、毎度、こってり度=油分なのを忘れて、こってりに◯を付けてしまいます…
では、麺を
極細、しっとり歯応えの麺で美味しいです。
このしっとりさは変わりませんね。
そして、チャーシュー
たま〜にしか食べに来ないのでいつも忘れるのですが、
味の濃さをこい味、こってり度をなしやあっさりにすると、たれが増えてスープの油分が減るので、醤油とんこつラーメン寄りになるらしいです。
この設定のラーメンを食べたいとずっと思っているのですが、毎回ラーメンを食べ終わって店を出た後にこのことを思い出します(笑)
美味しかったです。
ごちそうさまでした!!
一蘭 八尾店
大阪府八尾市東町1-5 (google map)
072-924-2211
10:00-23:00
無休
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