今回は麺屋 団長で男の根性黒醤油を食べてきました!!
麺屋 団長は麺屋 わっしょいの系列店で、寺田町や今里のわっしょいと同じメニューを食べることができます。
麺屋 団長は大阪市生野区、大阪市営地下鉄南巽駅のすぐそばで営業しています。
南巽駅の2番出口を出るとすぐ目の前です。
外観は黒1色。
満席の時はウエィティングボードに名前を記入して、ベンチシートに座って待ちます。
今回も混雑している時間を避けて訪問しているので、店内は空席あり。
では、早速店内へ。
店内へ入ると、お店の方の元気な挨拶に迎えられます。
座席はカウンター席とテーブル席があり、空いている席に座りメニューを見ます。
(クリックで拡大)
今回は男の黒醤油 745円を注文。
麺量は大盛り無料ですが、並で。
標準でにんにくが入っていますが、抜くことも出来ます。
この時はにんにく抜きで注文したはず…多分。
店内は相変わらず男臭いBGMが流れています(笑)
懐かしく感じる曲もあり、そんな曲を聞いていると、男の根性黒醤油のできあがり。
真っ黒なスープに一面の背脂、もやしとキャベツの炒め野菜がたっぷりと載っており、その上に豚バラのスライスが載っています。
濃い醤油とスープの香ばしさと、炒め野菜の香ばしさが交じり合った何とも食欲をそそる匂いがたまらないですね。
まずはスープを…
真っ黒なスープに背脂たっぷりのスープをレンゲですくい出すと、さらに香ばしい匂いが強く感じられて食欲を刺激します。
熱々のスープをずずっと飲んでみると、醤油の甘辛い味がとても濃く、そこに背脂などのうま味がプラスされてこってりとしていて香りの強いとてもパンチのある味が口いっぱいに広がります。
鶏ガラ醤油のスープですが、とてもパンチのある味に仕上がっていますね〜。
続いて麺を
麺は太麺、ぷりぷりでもっちり、しっかりとした歯応えにスープが絡んで香ばしさがプラスされています。
麺だけでも食べ応えがありますが、炒め野菜もたっぷりと入っているのでさらに食べ応えを感じます。ボリュームたっぷりです。
ガツガツワシワシと豪快にかき込んで食べるのが気持ち良いです。
肉はチャーシューではなく、豚バラ肉のスライスです。
スライス肉なので、こちらも麺や炒め野菜と一緒に口の中に放り込んで食べることができます。
麺を食べて、チャーシューを食べて、麺を食べて、メンマを食べて、というローテーションではなく、全てをガシっと箸で掴み上げで口の中に放り込み咀嚼する豪快な食べかたが似合うラーメンです。
ボリュームのある麺と具材をガンガン食べて、パンチのあるスープをずるずる飲んでお腹いっぱいです。
ごちそうさまでした。
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