またまた源二郎です。
この前源二郎に食べに行った時に隣の人がカレーまぜそばを食べていて、カレーの良い香りがしていてとてもおいしそうだったので、今回はカレーまぜそばを食べに来ました。
外観は相変わらずのシンプルさが気持ち良いですね。
早速店内へ。
店内へ入ると丁寧な接客に迎えられます。
座席はカウンター席とテーブル席があり、空いている席に座りメニューを見ます。
まぁ、何を頼むのかは既に決まっていますが。
今回注文するのはコレ↓です。
注文時ににんにくなどの各種トッピング、マヨネーズを付けるかを聞かれます。
にんにく・マヨネーズあり、野菜は普通で注文しました。
注文後は、茹でるのに時間のかかる極太麺ですし、この時は混んでいたので気長に待ちます。
店内は相変わらず綺麗です、このままずっと綺麗な清潔感のある二郎系ラーメン店でいてほしいです。
本を読みながら気長に待っていると、カレーまぜそばのできあがり。
別の角度から。
具材は、カレー味のミンチ、チャーシュー、にんにく、キャベツ、もやし、玉ねぎ、卵黄、マヨネーズ。
カレーの良い香りがします。できあがりを待っている時も、カレー味のミンチを調理している時なのかな? カレーの良い香りがして、あ、そろそろカレーまぜそばのできあがりかな? と期待が膨らみます。
カレーの香りからしっかりとした濃いめの香ばしい味付けが想像できます。にんにくもあるのでがっつり味です。
では、麺を掘り起こしてしっかり混ぜます。
麺もおいしそうな極太麺。
麺を掘り起こすと、まぜそばのタレが絡んでおいしそうな色になっています。
カレーとにんにくで既にがっつりなのに、それプラス二郎系の醤油ダレの登場です。がっつり✕2です。
では、いただきます。
しっかりと具材が混ざっているので、食感が面白いことになっています。
極太麺は相変わらずのもっちりにしっかりとした歯応えと独特の風味、もやしはシャキシャキ、玉ねぎもシャキシャキ、チャーシューはもちもちです。それらが口の中で同時に、もにゅもにゅシャキシャキといろいろな噛み心地が感じられて面白いです。もちろん食べ応えもありますしね。
味のほうもカレーの辛さ、一味の辛さ、ニンニクの辛さに、醤油ダレの辛さ、野菜類のスッキリ感、凄いです。
パンチのある味付けにパンチのある味付けが重なって、極太麺のもっちり感も重なり、なかなかヘビーなまぜそばに仕上がっています。
いや〜、ほんとにいろいろ混ざっています。
最後は追い飯でタレも完食です。
ごちそうさまでした。
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