今回のランチは、大阪 梅田のホワイティうめだ 泉の広場近くにある暫 SHIBARAKU 大阪でホタテバター茶づけを食べました。
リニューアルした泉の広場に、永谷園のだし茶づけ専門店「暫 SHIBARAKU 大阪」がオープンしたので、早速食べに行きました。
お店はホワイティうめだの泉の広場近くのイーストモール扇町にあり、JR大阪駅から東へ徒歩約８分。
目印は永谷園のお茶漬けの素のパッケージに書かれている、歌舞伎のあのロゴが書かれた暖簾。
おにぎりのテイクアウトもあり、その横にはイートインのメニュー。
お店は食券制なので、入り口横にある券売機で食券を購入します。
メニューはだし茶づけと具沢山みそ汁
メニュー (2019/12)
紅鮭とイクラ茶づけ ９５０円
鯛茶づけ ９５０円
ホタテバター茶づけ ８５０円
海鮮天茶づけ ８７０円
などなど
だしは、和だしと豆乳だしから、ごはんは白米と十五穀米から選べ、小盛り(120g)普通盛り(180g)大盛り(280g)が選べます。
今回は、ホタテバター茶づけをポチッと！！
豆乳だしが気になり、テイクアウトコーナーの横に置かれているメニューの写真で、豆乳だしが使われているお茶づけの中から選びました。
食券を購入し、店内へ入ると、お店の方の明るく丁寧な挨拶に迎えられます。
席はカウンター席とテーブル席があり、お店の方の案内で空いている席に座り、食券を手渡します。
その際に、だしやごはんの種類と量を尋ねられます。
僕は、豆乳だし、十五穀米、普通盛りで。
テーブルの上にはお茶漬けの素のあられが置いてあります。さすが永谷園。
その他にも、のり、七味、わさび。
テーブルの上にもメニューが置いてあります。（クリックで拡大)
しばらくすると
ホタテバター茶づけのできあがり！！
上から
アップで
器にも歌舞伎のロゴが入っていますね。
ホタテバターと豆乳だしで食べる十五穀米のお茶漬け、どんな味なのでしょうか？
豆乳だしをかけて
では
いただきます！！
まずは豆乳だしのみで、ごくっと
うまい！！
豆乳の味はそれほど感じられず、豆乳だしというよりは、豆乳を使ったコクのあるまろやかな和風出汁といった感じです。
もっと豆乳感があると思っていましたが、出汁＞豆乳です。
では、十五穀米と
うまい！！
落ち着いたやさしい味わいの十五穀米とこくまろな豆乳を使った和風出汁なので、とても食べやすいです。
そして、ホタテと一緒にぱくっと
うまい！！
ホタテはやわらかくて良い食感です。
出汁の熱で溶けた、バターのコクと香りがほんのりと加わり、さらにコクとまろやかさを感じます。
おかずの煮物は、どちらもしっかりとした味付けがされています。
漬物はさっぱりとしたピクルス。
わさびがあるので、
ホタテの上にちょんと載せて、ぱくっと
うまい！！！
こくまろな豆乳茶づけに、爽やかなわさびのアクセント。
良いですね〜。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
暫 大阪
大阪府大阪市北区小松原町梅田地下街4-3 ホワイティうめだ イーストモール扇町
06-6364-2244
[平日]
08:00-22:00
[土,日,祝]
10:00-22:00
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